「eco SENSE SE11」 日本グッドデザイン賞を受賞
- 2016年09月30日
クムホタイヤ(代表:イ・ハンソプ)は、2016年の日本グッドデザイン賞を受賞しました。2014年から3年連続の受賞となります。受賞タイヤは、「eco SENSE SE11(エコセンス・エスイージュウイチ)」、「SOLUS HA31(ソルウス・エイチエイジュウイチ)」の2製品です。
「eco SENSE SE11(エコセンス・エスイージュウイチ)」は日本専用モデルとして開発され、今年の3月から全国のオートバックス店舗で販売されています。従来品に比べ大幅な軽量化や新コンパウンドの採用により、優れた低燃費性能と雨の道でも安心感のある走りを提供します。環境にやさしく、安全性能も確保したスタイリッシュなタイヤとして評価されました。
「SOLUS HA31(ソルウス・エイチエイジュウイチ)」(日本未発売品)はオールシーズンタイヤ(全天候型タイヤ)です。夏の暑い日から冬の寒い日まで一年を通して最適な性能を発揮するよう設計されています。トレッドパターンは鳥の翼をイメージし、サイドウォールには、太陽、風、雪、雲などをモチーフにデザインされています。
ジョン・テクキュン研究技術本部専務は、「今回の日本グッドデザイン賞受賞により、世界4大デザイン賞全てを獲得し、我々のデザイン力が認められた」とし「今後も先端技術を駆使したタイヤに相応しいデザイン力を強化しグローバルブランドの地位を高めていくよう最善を尽くしたい」としました。
日本のグッドデザイン賞は1957年に創設された日本で最も権威のあるデザイン賞とされており、ドイツのレッド・ドット・デザイン賞やiFデザイン賞、アメリカのIDEAデザイン賞とともに世界4大デザイン賞の1つとされています。グッドデザイン受賞作には「Gマーク」をつけることが認められています。