「セアト・イビザ」に新車装着用タイヤを供給

  • 2020年06月15日

クムホタイヤ(代表:ジョン・デジン)は、セアト・イビザ(スペイン)に新車装着用タイヤとして「ECOWING ES31(エコウィング・イーエスサンジュウイチ」を供給します。供給タイヤサイズは185/65R15です。

セアトは、イタリアのデザインとドイツの技術力が融合したメーカーで知られているスペインの自動車メーカー(フォルクスワーゲングループ)です。スペインの島の名前から名付けられたイビザは、1984年の生産開始から現在までセアトを代表する車種として販売されています。高い剛性と空間の効率性を追求したフォルクスワーゲンのMQBプラットフォームを採用しており、洗練されたデザインと優れた走行性能、そして実用性も兼ね備えたコンパクトハッチバックです。

ECOWING ES31は、最適化されたトレッドパターンと新コンパウンドの採用により、転がり抵抗の低減や優れたウェット性能に加え、耐摩耗性や走行性能も向上させたタイヤです。

イビザは、スペイン・バルセロナ近郊のマルトレル工場で生産され欧州で販売される予定で、エコウィングES31は、韓国・谷城工場から供給されます。