TOPお客様の声 > ECSTA PS71(エクスタ・ピーエス ナナジューイチ)
EUROPEAN SPORT TIRE

USER'S VOICE|お客様の声#3

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  • 五十嵐 様・40代
    運転歴:20年以上
  • マツダ アテンザワゴン
  • F:225/45 R19 
    R:225/45 R19

総合評価

4.1

一番感動したのはウェット走行

第一印象は中央の溝が深くグリップ力に不安を感じましたが乗り始めてすぐにこのタイヤはいいかもと思いました。
まずは制動力ですが国産タイヤとほとんど変わりありません。高速安定性についても問題なくレーンチェンジ等が行えます。安定性良く安心して運転に集中出来ました。燃費については特に優れているとは感じませんでしたが今までのタイヤと変わりなく使用できています。乗り心地は段差等で今までのタイヤよりスムーズになったようです。デザインはサイドウォールのデザインがうるさいように感じました。ハンドリングは良好、運転するのが楽しくなりました。このタイヤで一番感動したのはウェット走行です。センターの深い溝があるので雨道を安心して運転出来ました。今までのタイヤの中では一番良いと感じました。静粛性、安心感は今までのタイヤ同様の性能だと感じました。総合的に見ても十分すぎるほどの性能だと感じました。費用対効果を見ると国産タイヤの数倍上の効果です。今後タイヤ交換する際には筆頭メーカーになると思います。


〈2回目の評価〉

■制動性:これまでのタイヤと変わらない感じがします。ヨレたり滑る感じは全くありません。剛性が有るため不安感がありません。
■高速安定性:高速でのレーンチェンジでもしっかりタイヤがついてきます。応答性が高いので安心してドライビング出来ました。
■乗心地:助手席のパートナーにも聞きましたが、タイヤを変えたことに気が付かないようです。特に悪くなった感じはしません。
■デザイン:タイヤパターンのチェッカーフラッグがお気に入りです。
■ハンドリング:アテンザのハンドリングはもともと良いと思っています。今回タイヤを変えたことで磨きがかかったように感じます。高速コーナーが楽しくなりました。
■ウェット性能:センターの深い溝が良く水を排出しているようで、以前に比べ安心してレイン走行できるようになりました。特にゲリラ豪雨の時でもタイヤに不安を感じなかったです。
■静粛性:路面にもよりますが少しロードノイズが高いように感じました。
■総合:国産タイヤと変わらない性能であると感じました。価格差を見れば数倍上の性能です。もう少し身近に購入できるところがあれば良いと感じました。1回目の評価より印象が数倍UPしました。

男性アイコン
  • 高橋 様・50代
    運転歴:20年以上
  • スバル XV
  • F:225/55 R17 
    R:225/55 R17

総合評価

4.3

思いのほか良好な組み合わせ

XVのタイヤサイズから、SUV向けではなくスポーティなエクスタPS71を選択しましたが、思いのほか良好な組み合わせとなりました。
XVの脚は硬く締まっている上に純正タイヤも硬かったため、路面のギャップ・継ぎ目をダイレクトに伝えてお世辞にも乗り心地の良いものではありませんでした。タイヤ交換後に箱根を含むいつものドライブコースに加え1泊2日で1,000kmの弾丸ドライブに出かけましたが、タイヤが衝撃を吸収しているかのようなマイルドな乗り心地とタイヤノイズの減少で快適なドライブが愉しめました。山路でもタイヤが泣くでも滑るでもなく、思い通りに違和感なく反応して曲がってくれて気持ち良いものでした。
ただ、高速走行では轍によるハンドルの微修正は増えたような気がします。性能とは関係ありませんが、タイヤサイドのデザインがカッコ良く、トレッド面にもデザインがあり洒落ています。


〈2回目の評価〉

エクスタPS71に交換して3カ月が過ぎましたが、日常的な街中ではハンドルが軽くなったことで運転が楽になり、高速道路では静かで乗り心地よく快適に、山道ではタイヤが鳴くでも滑るでもなくスポーティタイヤらしく満足いくものになっています。助手席や後部座席の同乗者からも、乗り心地が良くなり静かになったことを感じられ評価は良好です。
気になる点としては、高速道路を含めて良く使う速度域(60~90km/h前後)でハンドルの微修正が増えたことと、山道で刻まれてる縦溝(急なカーブなどに進行方向と平行に掘られている溝)に反応して「ふらつく」ことでしょうか。
日本の道路事情では気になる点もありますが、バランスのとれた良いタイヤと思います。

男性アイコン
  • 田中 様・30代
    運転歴:10年以上
  • BMW 320iツーリング
  • F:225/40 R18 
    R:255/35 R18

総合評価

3.9

特に満足しているのはウェット路面でのグリップ感

外観はサイドウォールとトレッド面のチェッカーフラッグ調のデザインでスポーティーでスタイリッシュな印象を受けました。スポーツタイヤでは気になりがちなロードノイズですが高速域でも静粛性に優れていました。
乗り心地はしなやかで、橋の継ぎ目などのギャップをタイヤが吸収してくれて長時間運転でも疲れが少なく感じました。コンパウンドは柔らかく路面をしっかり捉えるグリップ感があり、よく曲がりました。
一方でタイヤの剛性が足りず、レーンチェンジやコーナリング中のステアリング操作時、車両のレスポンスがワンテンポ遅れてしまい車両の運動性能をスポイルしている感じがしました。
ウェット路面では4本の太い縦溝によって排水性が非常に高くグリップ感を感じられウェット路面でも安心して走ることができました。
コストパフォーマンスが優れていますので、欧州車には欧州メーカーのタイヤという固定観念を取り除いてくれる結果となりました。


〈2回目の評価〉

もう少し剛性感が欲しいところはありますが、街乗りでは問題ありません。
静粛性や乗り心地、デザインについては装着時からずっと満足しているところです。その中でも特に満足しているのはウェット路面でのグリップ感です。
大雨でも柔らかいコンパウンドと排水性の高い4本のグルーブで、水たまりに突っ込んでもハンドルが取られることもなく、グリップ感があり安心して走ることができます。燃費に関しては大きく変化ありません。

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  • 高野 様・50代
    運転歴:20年以上
  • トヨタ マークX
  • F:235/40 R19 
    R:255/35 R19

総合評価

4.1

思った通りに車が動いてくれた感じがした

■満足している点:まず見た目が良い。遊び心と機能性がうまくバランスされて乗る前から期待感が高まる。結論から書くと、新車時に装着されていたコンフォート性能を持たせたスポーツタイヤとまったく遜色ない。タイヤが新しいのを差し引いても同様の感想です。
富士スピードウェイのジムカーナ場で走る機会があったので走ってみたが、絶対的なグリップはハイグリップラジアルには当然届かないが十分に楽しめ、グリップがあり、滑り出しの解りやすさと、思った通りに車が動いてくれた感じがした。走行後にタイヤを見てみるとブロック飛びや偏摩耗もなく耐久性も高く感じた。行き帰りの道中でも安心して運転できました。


〈2回目の評価〉

非常に満足しているし大きな不満点はない。サーキットに乗って行き空気圧調整だけしてそのまま帰宅できる。スポーツ走行専用のタイヤに比べれば絶対的なグリップやタイムは一歩譲るが走り終わったタイヤの表面を見ても偏摩耗もなくそのまま安心して帰宅できる。自分の感覚だと以前ならばヨーロッパの某メーカーにしかなかった感覚だ。もしこれ以上のグリップが欲しければV700を装着すればいいだろう。普段ならタイヤに細かいひび割れや山が1.6ミリ以下になって1年ちょっとでタイヤを取り替えることが多いが、この状態ならそれ以上に持ちそうな印象です。普通の乗り方なら十分な耐久性もあると思います。今から一年後が楽しみです。

男性アイコン
  • 堀内 様・40代
    運転歴:20年以上
  • Audi TT Coupe
  • F:245/40 R18 
    R:245/40 R18

総合評価

3.6

普段使いで活用するにはとても良い

■5/3 合計50キロほど走行後の評価。(高速20キロ下道30キロ)
タイヤが新しいせいなのか、ブレーキの効きは前のタイヤにくらべると甘い。ペダルをより深く踏み込む必要がある。乗心地、ハンドリングはもう少し乗ってから改めて評価したいが、静粛性は大分静かになったと感じる。デザインに関しては、今流行りのデザインになっており中々良い!ただ一点、個人的な感想ではもう少し引っ張りがあると尚良しだと感じた。

■6/17 合計190キロほど走行後の評価。(高速&下道)
制動性は前回よりも効きは良くなったと思うが、やはり気持ちブレーキに関しては踏み込まなければならない。乗心地は、街中に関しては問題なくスムーズ。ハンドリングは、かなり軽くなり少々不安な感じ。個人の差が出てくると思うが、個人的には重めであって欲しい。接地面が軽く感じる。ウエット性能は、まだ激しい雨の中では走行していないが、普通の雨では高速(80キロ前後)および下道では問題ない。静粛性は、高いと思う。前のタイヤとくらべると、雲泥の差。


〈2回目の評価〉

タイヤの空気圧を下げる事で大幅に機動性がUP。ただし、出だしおよび制御に関しては甘さを感じた。
前回のインプレッションと比べ高速の安定性は空気圧を抜く事でかなり改善された。乗心地は、良く全く問題がない。ただペダルを通しての道路の凹凸の感触は幾分感じにくくなった。デザインは、素敵だと思う。ハンドリングは、良いと思う。かなり攻めたコーナリングもしっかりと食いついてくれていた。ウェットに関しては、問題がまったくないと思う。街乗りでのコーナーもしっかりと曲がるしブレーキングも問題ない。静粛性は、前のタイヤに比べると明らかに静かになっている。安心感については、どこか前のタイヤが良いように感じる盲目的な思いがあるように思う。今後は、もっと走り込んでその安心感といままでのバイアスを書き換えることが必要に思えた。
今回KUMHOのタイヤを履いてわかったことは、普段使いで活用するにはとても良いものだと思った。国産や海外メーカーよりも圧倒的に安い価格は凄いと思う。今度はV720を試してみようと思います。

男性アイコン
  • 平田 様・30代
    運転歴:10年以上
  • スバル WRX S4
  • F:245/40 R18 
    R:245/40 R18

総合評価

3.6

長時間運転でも疲れがすくなかった

以前使用していたタイヤに比べて、静粛性が良くハンドリングも軽くなりました。長時間運転(高速走行)もしましたが、直進性が良く運転に疲労が少なくなりタイヤを交換して良かったです。デザイン性(トレッドパターン)も好きなパターンで、雨天走行時の安定感も感じることができました。ただ、リムガードが小さいので、もう少しホイールに近づければパーフェクトです。


〈2回目の評価〉

3か月使用してみての感想は以下の通り。
高速道路を使用した長距離運転を行い、高速走行でも静粛性とハンドリングがよく、長時間運転でも疲れがすくなかった。同乗者に聞いてみても以前より静かになったと言われ、オーディオの音量を下げても問題ないほどである。タイヤゴム自体が柔らかいので、タイヤが温まった時のコーナリングで少し歪む感じがするが、スリップするような挙動はなく、粘り強く曲がってくれるので、走っていて楽しいです。

男性アイコン
  • 末村 様・40代
    運転歴:20年以上
  • マツダ アクセラセダン
  • F:215/45 R18 
    R:215/45 R18

総合評価

3.4

特筆すべき点は静粛性

使用1カ月でまず感じたのは転がりの良さです。アクセルを抜いても惰性で走っていきますので、タイヤの特性に慣れて燃費運転をすると効果が出そうに感じます。また、静粛性については、某国産欧州産の3製品を同じ車に使いましたが、どのタイヤよりも静かで、これまでロードノイズで聞こえなかった排気音が聞こえるようになるほど違いを体感しました。また雨天での運転でも特に不安を感じることはありません。気になった点は、サイドウォールが柔らかいせいか偏平率45%の割にはややふわふわ感があります。また路面の継ぎ目で比較的大きな衝撃を感じます。当方のアクセラにはGベクタリングという電子制御がついていて、カーブやレーンチェンジの場面でアクセルオンするとギュッとしたグリップ感とともに俊敏に曲がってくれる感覚が得られ、その恩恵を過去装着タイヤでは感じることができたのですが、このタイヤではスポーティ感が薄れて穏やかに感じます。これは各人の受け止め方次第ですので、より安定方向を求められる方には良いと思いますし、逆に運転が上手になったような感覚を求める方には物足りなさを感じるかもしれません。とはいえ、姿勢が破綻したり意図する方向に進んでくれないわけではなく、単に動きがマイルドになったかなぁという感覚の変化だけですので、まったく不安感はありません。それと、転がり抵抗の低減に伴いエンジンブレーキもあまり効きませんので車間距離のとり方にはこのタイヤなりの転がし方をつかみ、慣れる必要があります。
空気圧は交換時前後3キロ■100km走行後に現在の前2.5キロ、後2.4キロに調整しましたが、装着し2カ月目になりますので、空気圧を純正指定の前2.4キロ、後2.2キロに落としていこうと思いま す。


〈2回目の評価〉

まず特筆すべき点は静粛性です。BMアクセラはライバル車に比べて静粛性が低いと言われますが、このタイヤで印象が変わります。それと、先日発売されたばかりのアクセラの後継車のマツダ3に試乗しました。マツダ3は静粛性の向上を謳っていますが、静かさはあまり変わらない印象です。試乗して「なんだ、自動車評論家が言うほどかなぁ?あんまり静かさは変わらないけど」と思ったのですが、それはエクスタPS71からの恩恵だと実感しました。
結論としてはコスパの高い静かな安定方向のタイヤだと思います。

男性アイコン
  • 田口 様・50代
    運転歴:20年以上
  • トヨタ プリウスPHV
  • F:215/45 R17 
    R:215/45 R17

総合評価

4.3

履いていての安心感、これはかなり感じました

満足している点としてはハンドリングです。ステアリングの重さがちょうど良い感じになり、操作性も向上しました。ノーマルのエコタイヤからこのタイヤに履き替えてまず思ったのは、履いていての安心感、これはかなり感じました。加速、減速、コーナー、雨天などすべての条件で車が思い通りに走ってくれます。インチアップのおかげも大きいとは思いますが、それ以上に感じます。追い越し加速や割り込みの際のブレーキ等の時も安心です。今回、ワンピースのホイールに組みましたがリムガードが少し低いと思います。ロードノイズは普通です。キレイな路面では静かですし、荒れた路面では少しうるさく感じるときも有ります。でもスポーツタイヤですので却って私は気に入っています。

男性アイコン
  • 新屋 様・50代
    運転歴:20年以上
  • VW パサートヴァリアントR36
  • F:235/40 R18 
    R:235/40 R18

総合評価

3.7

固定観念を大きく訂正せざるを得ない

【制動性】通常使用では可もなく不可もなくという感じでこれまで履いてきたタイヤとあまり変わらない印象です。
【高速安定性】思っていた以上に良い印象でした。ただこれまで使用してきたタイヤより良いか?と聞かれると同等レベルです。とは言え、某国産スポーツタイヤよりは良い印象です。
【燃費】いままでのタイヤに比べて特に変化はありません。
【乗り心地】良く感じる所と悪く感じる所が共存しています。縦方向の硬さが今迄のタイヤより感じます。ただそれが不快かと言われると、そうではありません。気になるのは低速域だけと感じています。あるところで急にガツンとなってしまう印象です。通常は同じ段差に対してスピードと比例して衝撃の強さが増していくのですが、このタイヤはそれが急激にやってくる印象です。
【デザイン】タイヤのデザインは普段から全く気にしていませんが嫌いではないです。
【ハンドリング】そんなにハードな走り方はしていませんが良く曲がる印象です。今までのタイヤの中で一番かもしれないです。コーナーリング中に追加修正した際、思った通りに反応します。ただそんなにハードな走り方はしていません。乗り心地で記載した内容と近いことかもしれませんが、コーナーリング中に一定の領域を超えるとリアが少し砕ける感じ?と言いますか、一瞬ぐにゃっていう感じと言うか、それでいてその後グリップが失われるわけではない、、、不思議な怖さがありハードな使い方ができません。
【ウエット性能】なかなか良いです。某欧州製品と同等かそれ以上かもしれません。
【静粛性】なかなか良いです。私の妻は今迄で一番良いと言っています。

【総合】全体的にはクムホタイヤに対する自分の固定観念を大きく訂正せざるを得ないほどの好印象です。

男性アイコン
  • 平川 様・20代
    運転歴:5年以上
  • アルファロメオ 147 TI 2.0ツインスパーク・セレスピード
  • F:225/40 R18 
    R:225/40 R18

総合評価

4.3

全てを凌駕してました

以前装着していましたタイヤは、経年劣化、また品質も悪かったため、ブロック飛び、ロードノイズ、グリップ、ギャップ越えが酷く、正直ドライブしたくても「今日はやめておくか」で諦めてました。しかし、ECSTA PS71は全てを凌駕してました。履き替え当日は大雨で滑るのを覚悟しましたが、ウェットグリップや制動性が良く、安心感がありました。高速道路での高速走行時は、セミウェットでは問題ないが、ヘビーウェットになると制限速度を下回る速度(80km以下)で走行してもタイヤの接地感覚がなく、水の上を走っている感じもした。一方のドライ路面では、高速安定性、静粛性がとても良く、ドライブしてて心地よく、楽しくドライブできるようになった。履きつぶした後も同じ銘柄または、同シリーズを購入していきたく思います。